旬の食材【夏】
- 【カボチャ】
- カボチャは、ベータカロチン(ビタミンA)やB1、B2、Cが豊富。カロチンは西洋カボチャ(栗カボチャ)の方が日本カボチャより多く含まれています。カロチンの吸収率を高めるためには、油を使った調理方法が最適。カボチャのポタージュにバターを加えるのは味もよく、栄養的にも効果的です。
- 【に ら】
- にらはベータカロチン(ビタミンA)、B2、Cなどが豊富に含まれています。にら料理の代表格レバにら炒めは、ビタミン摂取に効果的です。レバーの動物タンパク質は、にらのビタミンAの吸収率をアップ。逆に、にらの硫化アリルがレバーのビタミンB1吸収を高めます。つまり、にらとレバーは絶妙のコンビなのです。
- 【すいか】
- すいかは、利尿作用を促進させるアミノ酸が豊富な[天然の利尿剤]です。漢方薬での利用も多く、糖尿病、高血圧、熱病の咳などに効くとされています。またすいかの赤い色は、発ガン予防作用のあるリコピンです。すいかには体を冷やす作用もあり、暑気あたりや熱がある時に食べると効果的です。冷え性の人は食べ過ぎに注意しましょう。
- 【イ カ】
- 刺身、天ぷら、塩辛など料理のレパートリーが豊富なイカ。食事にも酒の肴にもぴったりなこの食材は、コレステロールを下げるタウリンを豊富に含有しています。中性脂肪の減少や糖尿病予防、血圧の正常化にも効果的。
- 【アワビ】
- 神代の昔から不老長寿の薬として珍重されてきたアワビ。これは伝説の話だけではなく、事実なのです。その理由は多量に含有するコンドロイチン。この成分が老化の進行を遅らせたり、解毒や病後の回復にも効果があるとされています。