旬の食材【春】

【キャベツ】
キャベツには、坑潰瘍作用をもつビタミンUが含まれています。そのほか、各種ビタミンやミネラル、繊維質が豊富です。ビタミンCは、淡色野菜の中でトップクラスです。ビタミンCやUは熱に弱く水に解けやすいので、調理による損失はあります。損失した場合は食べる量で補いましょう。春先に出回る新キャベツは葉が柔らかく、生で食べるのに最適です。
【新ジャガ芋】
ジャガ芋は「カリウムの王様」と言われるほど、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内の不要なナトリウムを排出する働きがあるので、高血圧や腎臓機能の低下した人におすすめです。またビタミンCはリンゴの約3倍。しかもデンプンに守られたビタミンCは加熱しても減らないのが特徴です。
【いちご】
いちごはビタミンCがたっぷり含まれています。その量は100g中約80mg。イチゴジャムは加熱によってビタミンCが約4分の1に減少しますので、生で食べる方が効率よくビタミンCを摂取できます。
【カツオ】
カツオは動脈硬化を予防する〈エ〉イコサペンタエン酸(EPA)を多量に含有しています。また、肝臓の働きをよくするメチオニンや、老化を予防すると言われる核酸も豊富。さらに鉄分も多いので、妊娠期の女性から成長期のお子様、そして高齢者までと年齢を問わず幅広く役立つ食材です。
【アサリ】
アサリには、ビタミンAやミネラルが豊富。内蔵部分には鉄分やビタミンB郡も多量に含まれています。また、タンパク質のプロテインスコアも高数値です。よいアサリは、殻付きならば俗に舌と呼ばれる部分がよく動くもの。またむき身は張りがあり、つやのよいものが新鮮です。